mise を使って開発環境を構築し直しました
Table of Contents
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はじめに
お手製でインストールしたツールや既にインストールしていたツールを一元管理するためにmiseを使って環境を構築しなおしました。miseはディレクトリ階層ごとに環境を作ることができますが、今回は一般ユーザーの共通環境として利用できるよう、ホームディレクトリ(~)直下を対象に構築しています。
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まとめ
今回使用したコマンドの一覧です。
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| mise registry | リポジトリにあるツールを一覧表示する。 つまりインストールできるツールの一覧 |
mise search キーワード | インストールできるツールをキーワード検索 |
mise ls-remote ツール名 | 指定したツールでインストールできるバージョンを表示 |
mise install ツール名@バージョン | ツールをインストール。バージョンは任意 |
mise use ツール名@バージョン | ツールを有効にする。バージョンは任意 |
mise unuse ツール名 | インストールしたツールを削除する |
| mise ls | 今インストールされているツールを表示する |
| mise current | 今有効になっているツールを表示する |
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miseのインストール
Getting Started を参考にmiseをインストールする。
Getting Started https://mise.jdx.dev/getting-started.html
次のコマンドで、miseがインストールされたかを確認する。次のような出力が表示されたら成功。
$ mise version
_ __
____ ___ (_)_______ ___ ____ ____ / /___ _________
/ __ `__ \/ / ___/ _ \______/ _ \/ __ \______/ __ \/ / __ `/ ___/ _ \
/ / / / / / (__ ) __/_____/ __/ / / /_____/ /_/ / / /_/ / /__/ __/
/_/ /_/ /_/_/____/\___/ \___/_/ /_/ / .___/_/\__,_/\___/\___/
/_/ by @jdx
2026.5.6 linux-x64 (2026-05-11)
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ツールをインストールする
今回はHOME直下の環境すべてで使いたいので、HOME直下でインストール作業を行った。
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miseでインストールできるツールを確認する
それは次のページで確認できる。今使っているツールがあるかを確認する。
https://mise.jdx.dev/registry.html#tools
あるいは、次のコマンドで確認できる。
mise registry
特定のツールを探したい時は上記のコマンドの出力結果をgrepしてもいいが、一応ツールの検索コマンドが用意されている。
goにマッチするツールを探す場合は、次のコマンドを実行する。
mise search go
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インストールできるツールのバージョンを確認する
あるツールのインストールできるバージョンを確認するには、次のコマンドを実行する。
mise ls-remote <ツール名>
GO言語の場合は次の通り。
mise ls-remote go
バージョンを指定する場合は次の通り。
mise install go@1.26.2
mise use go@1.26.2
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インストールしたツールを削除する
間違ってインストールしてしまいツールを削除したい場合は次のコマンドを実行する(例ではgoを削除している)。
mise unuse go
ここまで来たら、ツールをインストールしていくだけ。
mise install go@1.26.2
mise install dotnet@10.0.203
mise use go
mise use dotnet
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インストール済みのツールを表示する
mise ls
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有効になっているツールを表示する
mise use し忘れているツールがないかを確認する。
mise current
お疲れ様です。これにてmiseによる環境構築は終わりです。
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miseのツールをconfig.tomlに基づいて復元する
今作成した環境を再度インストールしたい時はconfig.tomlを保存しておき、復元することができる。
今回インストールした後の~/.config/mise/config.tomlを保存しておく。
[tools]
dotnet = "10.0.203"
go = "1.26.1"
hugo = "0.160.0"
miseのみがインストールされている状態で、上記のconfig.tomlを~/.config/mise/config.tomlに配置する。 そして次のコマンドを実行する。
mise install
これで復元できます。
$ mise ls
Tool Version Source Requested
dotnet 10.0.203 (symlink) ~/.config/mise/config.toml 10.0.203
go 1.26.1 ~/.config/mise/config.toml 1.26.1
hugo 0.160.0 ~/.config/mise/config.toml 0.160.0
今度こそ終わり!